受講者の声 - 「ボディワーク」を受講して N.Nさん

「ボディワーク」を受講して N.Nさん

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ボディワーク
BDIで開催されているボディワークは、私にとって、毎回毎回が新しい発見と驚きに満ちたものでした。

1番最初に学んだ事は「我が身一つで幸せになれるんだ」という、私にとっては衝撃的な事実でした。その当時、私の考え方は色々なことに雁字搦めになっていて、この世の中で生きていくことはとても困難な事であり、幸せになるためには多くのものを手に入れなければならない、と思っていました。

でも、そんな私が「センタリング」を教えていただき「天・地・人」の中心軸の中に存在できた瞬間・・・大きな幸福感に包まれました。何も手にしなくても、地位やお金や・・・そんなもの何一つ無くても、我が身一つでこんなにも満たされて安心できる世界が存在するんだ。と体の奥底で実感できました。家に帰ってからもその中心感覚を感じることができ、それ以後の私の人生は大きく変化していきました。月に1度のボディワークの日が待ち遠しくてならなくなり、毎回、自分自身に対する新しい発見と気づきが起こり、自己理解が深まっていきました。

もう一つのとてもおおきな学びは「身体は嘘をつかない」という事でした。我々現代人は、知らず知らずの間に「脳の思考」中心の生活を送っています。身体の繊細な感覚や直感というものを軽視し、頭で作り出した自分の考えを重視しがちになっています。

何か嫌な感覚が起こっても「そんなはずは無い」と無視していたものが、「ん?この感覚はなんだろう?どんなメッセージかな?」と、自分の身体に聴くことが出来ていくにつれて、身体と思考のズレが少なくなっていきました。どんどん、毎日が楽チンになって人生を生きることが楽しく感じられていきました。

BDIのボディワークのとても素晴らしい点の一つは、サポート体制が整えられていることです。ワーク中に、急にトラウマ体験が浮上してくることもありました。呼吸を改善する「ブリージング」の最中に感情がこみ上げて、涙が止まらなくなったこともありました。

混乱に陥ってしまった私の傍藁には、いつもサポーターが寄り添ってくれていました。声をかけず、ただただ背中を擦り続けてくれたり、流れる涙をそっと拭ってくれたり、必要であれば肩代わりしてくれたり・・・私が何も言わなくても「どうして欲しいか」を的確に感じ取って、適切なタイミングで適切にサポートしてくれました。彼等(男性も女性もいます)の存在がある事で、安心して自分の身体との対話を続けることができたと思います。

私の職業は病院の栄養士です。患者様のお話を聞いて栄養指導したり、健康教室に来られた皆さんの前で栄養の話をしたりする事もあります。また、仕事以外でもコーチングやセラピー・カウンセリング等でクライアントの方と向かい合う時間があったりします。そんな時、自分を見失わず腹のすわった状態を維持できるのも、ボディワークを学び続け自分と向き合いつづけてきたからだと実感しています。

老若男女、この時代を生きている全ての人が本当に必要としているもの。それがボディワークの中にあると思います。